SHO-BI Corporation

グローバル戦略

SHO-BIのグローバル戦略

中国、台湾でのコスメコンタクト®の拡販に大きく戦略の舵を切りつつある海外事業。
ここでは、SHO-BIの海外展開の現状と今後の方向性について、ご報告します。


コスメコンタクト®事業の海外展開の概要

2017年9月現在、 SHO-BIが事業展開している国の数は、中国、東アジア、東南アジアを中心に、15カ国となっています。その中で、コスメコンタクト®は、中国、台湾、香港、ベトナム、カンボジア、ニュージーランド、オーストラリアの7カ国・地域で販売しています。なかでも、中心になっているのが中国と台湾です。

中国・台湾市場における事業展開の現状

中国でのコスメコンタクト®事業は、販売規模はまだ小さいものの、 ECチャネルでの販売が大きく伸長しています。特に、年間販売に占める独身の日(11月11日)のシェアがきわめて大きいため、この日に向けて、認知度向上や販促のためのキャンペーンなど、様々なマーケティング施策を展開し、顧客開拓を進めています。

一方、台湾では、高度管理医療機器であるコンタクトレンズはECチャネルでの販売が禁止されています。2015年より、日本のコンビニエンスストアチェーンでコスメコンタクト®をお取り扱いいただき、出だしは順調だったものの、2017年に入り、同社がコンタクトレンズの販売から撤退したため、取扱店舗数が減少しています。

コスメコンタクト®事業を中核にした海外事業戦略

2015年より、海外事業においても、コスメコンタクト®の販売強化を謳ってきましたが、2018年9月期より、上海(中国)、台湾の拠点もコスメコンタクト事業部に組み入れることで、コスメコンタクト®がこの2市場における中核事業であるとの位置づけを明確にしました。加えて、 EC課も同事業部の一員となりましたので、成長著しい越境EC市場における取り組みも本格化します。

一方、 ECチャネルが活用できない台湾では、ドラッグストアチェーンの新規開拓を強化します。この販売チャネルでは、すでに最大手ワトソンズの約120店舗と取引していますが、その範囲を全店舗に広げるなど、同社との取り組みも強化する計画です。加えて、新たな販売チャネルとして、眼鏡店ルートの開拓にも着手しています。

海外事業戦略