事業のご紹介

利益率は高いものの回転率があまり高くない雑貨商材に対し、コスメコンタクト®は回転が速く、リピート性がある商材です。SHO-BIに新たな特性を持つ商材が加わったことで、これまで点でしか展開できていなかったマーケティング活動を線につなげられるようになってきました。SHO-BIグループのマーケティング戦略の変化と現在の取り組みについて、コスメコンタクト®の商品企画、ならびにECの事業責任者に聞きました。

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商品企画

「アイメイクアップスタジオ」をコンセプトに、コスメコンタクト®の市場創出に注力しています。

商品企画部 1課 マネージャー小谷 衛

私が所属する1課は、SHO-BIの成長戦略のもと、コスメコンタクト®とアイラッシュ(つけまつげ)に特化した専門部署です。

当期は、SHO-BIグループが一体となり、コスメコンタクト®事業を推進するための基盤として、コンタクトレンズ委員会を設置。子会社メリーサイトとともに、製造、品質、在庫などを一元管理する体制の構築に着手しました。また、工場の指導に関しても、当課とQC(品質管理)課が協業し、数値面でかなりの改善が見られました。

マーケティング面では、商品企画部内にマーケティング室を設置し、SHO-BIグループを俯瞰する形で、販売や情報発信の在り方などを検討する専門部隊が組織されました。

旗艦ブランド『ピエナージュ』に関する線のマーケティング施策

コスメコンタクト®は、店舗により初動がかなり異なり、リピート需要の見極めが非常に難しい商材です。このため、新興の競合他社のマーケティングアプローチはタレントさんに依存する傾向が強まっています。

これに対し、当社ではグループを挙げて、目の健康、正しいレンズケアをテーマに、啓蒙を含めたマーケティング活動に注力しています。

たとえば、コスメコンタクト®を安全に使用していただき、その魅力をより多くの方に知っていただくことを目的に、8月8日(パチパチ)を「うるおう瞳の日」に制定しました。

これに前後して、2016年3月に東京ガールズコレクション、9月には関西コレクションに出展させていただく一方、SNSで情報を拡散したり、当社ECサイトと連携するなど、旗艦ブランド『ピエナージュ』に関する年間を通じたマーケティングが実践できました。

今後は、専門店業態だけでなく、 SHO-BIがカバーするその他の業態に合わせた品揃えやマーケティングを検討し、ドラッグストアで販売される日々のおしゃれやメイクなどで新たなカテゴリーの商品を開拓していきたいと考えています。

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EC

SHO-BIグループを横断するEC戦略で、B2C市場の開拓を目指してまいります。

商品企画部EC課 マネージャー 橋本 健二

2014年9月期に新設されたEC課は、SHO-BI社内で唯一、B2C(企業対消費者)事業を手掛けている部署です。既存のECサイトに対し、最初に手掛けたのがスマートフォンへの最適化でした。
また、品揃えに関しても、主な売れ筋であるコスメコンタクト®とアイラッシュ(つけまつげ)に商品を絞り込み、専門店化を図りました。

集客に関して、前期は広告に依存していましたが、当期は試着レポートなどのコンテンツを充実させ、当社ECサイトへの導線を作り出す取り組みを強化しました。関西コレクションなどのリアルイベントのウェブサイトからECサイトへのつなぎ込みもかなりの効果がありました。

さらに、中国で「独身の日」と言われる11月11日(未婚者が自分のために買い物をする日として定着)という大きな商戦日に向けて、11月3日、当EC課が中心となり、中国第2のモールであるJD.COMに越境EC旗艦店を開設し、日本の在庫に中国の消費者が直接アクセスできる仕組みを導入しました。

コンタクトレンズの越境EC店開設は日本メーカーとして初の試みになると思います。この開設にあたっては、中国最大のモール、TMALL.COMに出店している粧美堂日用品(上海)とも連携し、当初の品揃えを決めました。

将来的には、ウェブオリジナルレンズの販売など、ECサイトの特性にマッチした事業展開を手掛けたいと考えています。

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  • コスメ事業への新たな挑戦
  • 仕入コントロールと在庫管理の体制強化
  • 拡大するOEM受託事業
  • 専門店業態に見る「SHO-BIならでは」のものづくり
  • コスメコンタクト®事業で新たなSHO-BI文化を創りだす
  • 「美と健康」をサポートする商品開発
  • 物流・品質管理
  • SHO-BIの信頼を支える物流・品質管理
  • SHO-BI発のブランド開発